小垣江町下の長谷川伸さん他4名、人命救助に貢献

地域紹介

衣浦広域連合消防局にて、消防長表彰を受ける。

去る令和8年4月11日(土)、午後6時頃、碧南市港本町地内の港湾スポーツセンターのテニスコートで発生した緊急事案に対し、人命救助活動に携わった小垣江町下の長谷川伸さん他4名の方が、7月8日(水)衣浦広域連合消防局にて消防長表彰を受けられました。

表彰を受ける長谷川 伸さん
集合写真(左から3番目が長谷川さん)

本案件は、たまたまテニスの練習中にお一人の方が心筋梗塞による心臓停止で倒れ、長谷川さんを含め一緒にテニスをやっていた方と、近くに居合わせた方々で連携して手分をし、救助に至ったという事例です。

「即座の胸骨圧迫」「119番通報」「AEDの入手と作動実施」「救急車両の現場への的確な誘導」と数人で手分けをしスピーディーに対処され、約10数分後に救急車の医療スタッフにバトンタッチされたとのことです。

幸いにもスピディーな対応で、倒れられた方は一旦は呼吸も止まっていましたが、無事に救命され、後遺症も一切ないとのことでよかったと思います。

表彰式の席上、消防長の方からは、本案件は通常の人命救助案件の中でも、関わって頂いた皆様の連携と強力が素晴らしく、人命救助のお手本と言える活動で、署員も一同感心しているとのお話を頂きました。

長谷川伸さんは、令和4年に小垣江地区(自主防災会)で主催した、救急救命講習(小垣江市民館で開催)を受講され「普通救命講習修了証書」を取得されており、その時の経験がとても役に立ち、教わった通りに周りの人と連携がとれた。それでも震えるくらい緊張したとおっしゃっていました。

(文責/写真撮影:神谷 清)